令和5年10月1日から、救急医療機関の受診の適正化、救急車の適正利用、住民への安心・安全の提供等を図るため、笠松町・岐南町でも救急安心センター事業(以下、#7119とする。)の運用を開始しました。
 #7119とは、急な病気やけがにより救急車を呼ぶべきか判断に迷う際に、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談サービスです。
 あなたや家族の体調が悪く、救急車を呼ぶべきか、自ら病院に行くべきかを迷った際には、携帯電話、固定電話のプッシュ回線から「#7119」と電話をすることで、医師や看護師からその緊急性について適切なアドバイスを受けることができます。また、救急車が不要な場合でも受診可能な医療機関を教えてもらうこともできます。
 ※ダイヤル回線・IP電話などつながらないときは、058−216−0119(利用者は、岐阜県内に居住または滞在している方に限ります。)
 受付時間は24時間365日対応で、対象年齢は全年齢帯(15 歳未満に関する相談については必要に応じて#8000を案内)となっています。
 #7119の実施に伴い、これまで実施していた羽島郡地域救急医療情報センター(058−388−3799)は廃止となりました。
 あなたの身近な大切な人を守るためにも、ぜひご利用してください。